台湾に恋をした。
2013年某日、台湾に興味を持つ。
親友Tは、ずっと前から中国茶を趣味にしており、時々お茶会を開いているようです。
なので、「台湾と中国は違うよ~、台湾良い所よ~」と話には聞いていましたが、
元々、海外旅行に全く興味がなかったので、「へぇ~」とどこ吹く風でした。が、ある日。
会社の後輩ちゃんの
「台湾行ってきました~!凄い良い所ですよ~!」の一言で、
わたし興味津々!
後輩ちゃんから、話を色々聞いているうちに、益々私の好奇心魂に火がともりました。
T、ごめんよ。もっとあなたの話を真剣に聞いておけばよかった(;O;)
Tへの懺悔も一瞬に終わり、火が付いた好奇心か急速に加速し、その日から台湾について調べに調べ、2013年4月某日。
私「あのさ、台湾行きたいねんけど、一緒に行ってくれへん?」
T「良いよ、行こう・・(何事?!)」
約束を取り付けたものの、お互いの仕事の都合が中々つかず(二人ともシフト制)
1年が過ぎた2014年4月1日に、ついに台湾へ行くことが出来ました。
海外旅行に全く興味がなかった私に火をつけたものは、恐らく「親日」というキーワードです。
海外=怖い でイメージが定着したまま30年以上生きてきたので、中々それを取り払うのは難しいと思います。
それと、もう一つ。海外に行かなかった理由。
興味を持ったらトコトンな性格にあったからです。
トコトン行きたくなる=海外旅行=お金がかかる=お金がなくなる
これは、もう惚れた弱み。すでにお金なくなる予感します(笑)
後輩ちゃんの台湾話を聞かなければ、きっと死ぬまで(社員旅行除く)プライベートで海外に行くことはなかったと思いますし、台湾という国に興味を持つこともなかったと思います。
そして、台湾に恋心をいだくこともなかったと思います。
調べていくうちに、切っても切れぬ日本と台湾の深いつながり。まだまだ勉強中ですが、グルメだけでなく歴史についても知っていきたいと思いました。